2009年 01月 29日 ( 1 )
ガンスリンガー・ガール
第一印象はよくなかった。女の子が人を殺しまくるというのはいったいどういうアニメなんだろうか。例によってなんの予備知識も無しに見始めたので、オープニングでちょっと退いた。成人指定、最悪R15くらいの指定はあっていいだろう。子供に見せちゃあよろしくない。まあ、想定もしていないだろうが。

少女と銃器、お約束の取り合わせではある。好き者なら必ず一度はやってみたがる黄金のモチーフ。もちろん自分も嫌いではないんだが、こうもあからさまに持ってこられると軽い同族嫌悪ってヤツが湧き起こってくるんだよな。

キャラの顔にもいまいちなじめなかったが、見始めると結構いい雰囲気ではあった。なんだかんだで最後まで見られたので。
体を人工のパーツに置き換えられて再生される「薄幸の」少女たち。長くは生きられない彼女たちの心情、その切なさ。好みではある・・・特に最終話の演出はなかなかよかった。
難点は少女たちがサイボーグであるということを「義体」という言葉で安易に流したこと。既存のアニメ、コミックで一つの概念として出来上がっている名称を拝借してイメージを作った点。
相当なハイテクであろうにもかかわらずそれに見合う世界観が演出されていない。なんだかそこだけオーパーツみたいな。いかにもオタクなマニアが作った少々いびつな、独りよがりの作品世界だったかな。

第二期はあまりに評判が悪いので手を出すことはないだろう。が、怖いもの見たさってのもちょっとあるんだよなあ。一本くらい観てみるかなあ・・・(^^;)
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by shakan | 2009-01-29 17:17 | 映画