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雨の松尾大社
醸造の祖、酒造りの神を祀る松尾大社。雨とあって参拝客も少なく、ひっそりとした境内。三千株といわれる山吹が咲き乱れる中をほとんど独り占め状態で散策。
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帰り、桂川のほとりを嵐山まで歩くうちに雲が割れ日が射してきた。束の間の晴れ間。
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遠くに渡月橋が見えてくる。何やら人影が多い。近づくにつれはたと気づいた。松尾大社の静けさに酔ってすっかり失念していた。巷ではすでにGWなるものが始まっていたのだ。ものすごい数の観光客と修学旅行生でごった返す嵐山。渡月橋から嵐電の駅までなんと歩きにくく時間のかかったことか。静謐から喧噪と雑踏の中へ。これほどの落差を覚えるのも珍しい。
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by shakan | 2011-04-28 17:56 | 日記・・みたいな
本日の夕食
二週遅れの結婚記念日っつーことで。(^^)
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ご主人、このお店を開くにあたって摂心という禅宗の修行をなさったとか。この日カウンターで同席になった常連さんは臨済宗のお坊さんらしく修行の話で盛り上がった。なかなか興味深かったので質問など口を挟む。和やかで楽しい食事になった。そういうことを聞くと何となくストイックな料理と店のシンプルな雰囲気にも納得がいく。余計な装飾をそぎ落とし、研ぎすまされたという感じかな。堪能。
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by shakan | 2011-04-21 20:21 | 日記・・みたいな
桜三昧・仁和寺御室桜
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by shakan | 2011-04-21 19:11 | 日記・・みたいな
桜三昧・龍安寺
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by shakan | 2011-04-21 18:45 | 日記・・みたいな
桜三昧・嵐山
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by shakan | 2011-04-14 18:07 | 日記・・みたいな
渡月橋
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今日のお供はタリスカー。朝っぱらから河原でキラキラさせてたやつは私であります。(^^)
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by shakan | 2011-04-14 13:31 | 日記・・みたいな
花見酒
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by shakan | 2011-04-12 01:41 | 日記・・みたいな
ツーリスト
冒頭から何やら内容がつかめないまま引っぱりまわされる。心地いいんだか心もとないんだか。期待と不安のバランスが気になる展開。途中からおいおいって感じになってきて、うひゃー、アンジェリーナ・ジョリーまたかいってな具合。不安の要素がどんどん大きくなる。それだけは勘弁な。というラストに向かって一直線。いやさ本当に。一番安易なオチ、それだけはやって欲しくない・・・そう思っているのにストーリーはそれ以外に落としようがなくなっていく。もしこれで意表を突くラストが待っていたらどんなにか嬉しかったろう。果たして。あまりといえばあんまりなご都合エンディング・・・はあ。
久しぶりにティモシー・ダルトンの顔を見たが映画は007シリーズと比べるとなんとも小粒。スケールが小さい。映像的にも画の撮り方がつまらない。せっかくベニスを舞台に使って、なんでこう華やかさに欠けるのか。ゴージャスな世界、リッチな人々、それらが全然ゴージャスに見えない。魅力的でない。悪党もビジュアルは悪くないのに(いや、すごく悪そうだってことだよ)あまりにケチで安っぽく存在感がない。アンジェリーナ・ジョリーが出てるだけって映画。デップは他の誰でもいい感じ。ちょっとクセのある役者なら本当に誰でもいい。内容的にもね。
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by shakan | 2011-04-06 05:51 | 映画
あの日から3週間。
揺れに揺れたあの日。
すわ、ついに来たか東海地震!とりあえず覚悟を決めて、というよりはほとんどパニック状態で、揺れる本棚を押さえた。押さえたところでどうなるものでもないのだな、あざ笑うかのように棚からはまるでザ・エンターテイメントのプールサイドさながら本はバラバラと雪崩のように滑り落ちていく。これが書籍流ってやつか。本牧地区は即停電。外を見ると製油所方面で黒煙が立ち上っている。サイレンが聞こえる。情報途絶でどうしたものかとうろたえていたら目の前のスーパーが客の避難誘導を始めて拡声器でがなる声が聞こえてきた。同時にポータブルラジオで地震速報を流してくれた。その放送を聞いて愕然。東北で震度7!? ここは主役じゃなかった。震度5強なんか目じゃなかったのだ。

日を追って増える犠牲者、行方不明者の数はもはや想像を絶し、未曾有の大災害という言葉さえ白々しく思えるほどだ。続々と報道される悲惨な映像は悪夢としか思えず、あまりの出来事に想像力が追いつかない。頭の中でかってにフィルターをかませて見ているような希薄な現実感が不思議だった。被害に遭った個々の人々の命がただの数字になっていく。
日が経って被害に遭ったあちこちの町や村、個人のエピソードが語られるにつれ災害の真の悲惨さ、人々の恐ろしい不運、悲劇が明確になってきた。言葉もない。何気ない日常の中で大切にしてきたもの、大事にしていた品々、かけがえのない思い出の記録、なによりもそこにいるのが当たり前だった家族。伴侶。一瞬にしてそれらを失った被災者の方々にはお見舞いなんて言葉では瞬時も癒されることはないだろう。それでもいわずにはおれない。心痛のほどを察するに免れたものはただただ立ち直ってくれることを祈るだけ、気持ちが届くことを願うだけ。その思いを込めて言葉にする。

心からお見舞い申し上げます。

地震津波で十分すぎるほどの大災害なのに極めつけの災厄が原発だ。これまでも多くの人たちが懸念していた事故が現実のものとなった。完全に手の内におさめているとはとても思えない技術。コントロールできているうちはいいが、ひとたび暴れだすと手のつけようがない原子力というテクノロジー。いかに二重三重それ以上の安全策を講じたところで最終的に想定外の出来事には対応できないことが明らかになったわけだ。もとより廃棄物の処理さえままならないようなものを実用化できたといえるのか。まあ、それをいったら人間の作り出してきたもののほとんどすべてが自然界には戻せないゴミの山な訳だが。
遺体の収容も出来ない汚染地区、半径数十キロに及ぶ無人地帯・・・この小さな国土にそんな場所が出来るなんて。放射線による被害は風評被害を含め各方面に顕現してくることだろう。人的被害はすでに起こっているだろうし、この先深刻な事態が持ち上がってくることも想像に難くない。命がけで収拾に当っている作業員の努力には胸が熱くなる思いだが、その結果に掛かっているのだ。日本の未来は。この国は地震、津波の災害からは何度も立ち直っている。規模の大きさから絶望的な気持ちにはなるが・・・人間の生命力もハンパじゃないと思う。ただ、この放射能汚染という見えない恐怖と戦うすべは一般の人間は持ち合わせない。電力の恩恵に浴したという点では一方的に責める立場にはないが、原発を推進した人々、利権の甘い汁を啜った人々、建設に関わった技術者、等々の皆さんにはなんとかこれ以上の被害を食い止めていただきたい。その責任は果たしていただきたい。

節電を初めとして旅行や遊興、パーティ、宴会等自粛ムードが高まる中、経済をまわすためそろそろ金を使えという声が聞こえる。消費が冷え込んでは日本経済が沈む。トリプルパンチの大災害を受けた日本がこのまま沈む。確かにその通りだろう。先日の天○人語では衝動買いのススメみたいな記述があった。被害に遭わなかったひとたちは遊べ、消費しろ。それで経済が回り日本は再浮上し結果的に被災者も助かる・・・そうだね、きっとその通りなんだろう。理屈はわかるけどね。そういわれてもね。連日報道される被災地の様子、それを横目に見ながらそうそう遊べるか?避難所で難儀な生活を強いられている人たちを意識しながら外食やら買物に現を抜かせるか?気兼ねしつつ遊ぶのって楽しくないだろ。気がかりがあるときに食べる食事は美味しくないだろ。複雑な気分で買物したって満たされないだろ。しょうがないと思うよ、一緒に消沈するのは。まあね。消費、浪費することで、資源を食いつぶし環境汚染を更に押し進め、処理も出来ないゴミを増やせってんなら。それで子供たちの未来がなんとかなるってんなら仕方がない。それはどう考えてもおかしいけれどね。普通に生活してるだけで環境破壊し続けてるというのにね。いいですよ、協力しますよ、多少なら。不本意ながら。

そうそう。チェルノブイリ。世界中を巻き込んだあの忌まわしくも衝撃的な事故から間もなく25年。石棺に封じ込め、永遠にほったらかしなのかと思ってたら、石棺が老朽化してそろそろヤバいらしい。放射線が漏れだしてるとか。
・・・もはや完全に黒い歴史遺産。本来、人間の手には負えないエネルギーを弄んだ愚かしき負の記念碑として永久保存すべき、いや、せざるを得ないだろう。さらなる膨大な資金をつぎ込んで。
国内に目を転じれば高速増殖原型炉「もんじゅ」というのがある。これまたろくでもない事故を起こして稼働させるも廃炉にするもままならないという状況らしい。未だ有効な解決策を見いだせないまま文字通り宙ぶらりんとなって一日五千万とか年間500億とかいわれる維持費を飲み込んでいるそうだ。立派な黒歴史遺産候補だ。何も生み出すことのない、大いなる危険を孕んだ、ただただムダな出費がかさむだけのお荷物。

これは科学なんだろうか。
文明なんだろうか。
人類の輝かしき英知の産物なんだろうか。

活断層の上にあるという静岡県浜岡原発。東北の地震が引き金となって東海地震が引き起こされ、ここがどうにかなれば完全に日本沈没だな。
勘弁して欲しい、私らロートルはもうどうでもいいが。若者たち、子供たち、これから生まれてくる新たな命のため、日本の未来を汚染するようなことがあってはならない。社会はどのように変わっても、日本列島を人の住めない地にしてはならない。
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by shakan | 2011-04-02 05:58 | 日記・・みたいな