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マンプ
どういう需要があるのだろうか???
絵が描けなくてもマンガが描ける?というソフト「コミポ」。

http://www.comipo.com/

用意されている3Dデータの中からキャラのパーツを選び出して組み合わせ、角度を調整して構図を決める。
フキダシを入れ、セリフを入れ、背景を選び、効果線、描き文字を入れ(これもいろいろ用意されてるらしい)、そしてマンプなるものをあしらって一コマを完成させるのだ。
確かに自分で描く必要はない。用意されたセットの中から選び出していくだけでマンガになる。
絵の描けない人にもマンガが描けるってわけだ。すごいね!

・・・ホントか?
作例がいくつか紹介されてるが、こういう感じで仕上げるにはそれなりのセンスがいるだろ。
絵心のない人にはやっぱり無理なんじゃないか。
描きたい人はそれなりの努力をして自分で描こうとするべきじゃないか?
他人が描いた絵をいじくってそれっぽいものにしたところで満足できるのか??
マンガを描いたってことになるのか??

いや、別にいいんだけどね。それで嬉しいって人はそれで。
でもしかし。企業のプレゼンに使ってもらおうなんて考えちゃ〜ダメだろ、メーカーさん。
噴飯ものだよ。(^^;)

ところで「マンプ(漫符)」なるコトバ・・・
いやあ、長いことマンガ家やってきたけれど初めて聞いたわ。
キャラクターの心情を絵的に表現するマンガならではの記号。
このソフトを出すのに当って命名したのかね。なるほどね、音符みたいなものだったのか。

ちなみにこのコトバ、私の周りのマンガ家は誰も知らなかった。(^^;)
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by shakan | 2010-12-18 02:26 | 日記・・みたいな
じゃらじゃら
財布の中に小銭がいっぱい。重いしかさばるしなんとかしたい。
最近オープンしたばかりのスーパーで買物。
1969円なり。五円玉と一円玉はきれいに全部出て行ったが十円玉が1枚足らず・・・
実に悔しい。おつりで4枚増えてしまった。
・・・十円足して50円にすれば増えずに済んだじゃないか。
こういうの、後で気づくのがさらに悔しい。頭の回転が遅いんだねえ。

ふと見ると中華のお総菜屋がそこに。ちょうどいいや、お昼はこいつにしよう。
物色してるとお姉ちゃんがいろいろと勧めてくる。「今日はお休みですか?」とかお愛想を混ぜつつ。
イントネーションが何やらだ、中華のお姉ちゃんらしい。
めんどくさいんで「失業中なんだ、一年中休みだよ」といったら黙ってしまった。
ごめんね、物色してるのは値段なんだ。400円じゃ選ぶ意味がないんだよ、端数がついてないと。
お、酢豚が380円だ。これこれ。酢豚は好きだし、十円玉が一気になくなるもんな。
全部コインで支払う。ワハハ、いっぺんに片付いちゃったよ。11枚も。気持ちいい〜!!(^^)
てなわけで本日のお昼は酢豚とクラッカー。

さて、酢豚のお味はというと。
・・・残念、お宅での買物は今回が最後ということで。合掌。(> <)
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by shakan | 2010-12-14 19:10 | 日記・・みたいな
デイブレイカー
これは拾いモノ。面白かった、実に。
近未来。地上のほとんどの人間がバンパイアになってしまった結果、食料である人間の血が欠乏。大ピンチになっているバンパイア世界というトンデモ設定。
人間の血を長いこと飲まずにいると、彼らは身体に異変を起こし化け物になってしまうのだ!
まあ、バンパイアもののお約束をふまえてみるというのが大前提だが、ストーリーは大変に面白い!
世界観も好みだ。
代用血液の研究を進めている血液学者(もちろんバンパイア)が主人公。タバコを吸いまくる主人公というのも久しぶりで何だか懐かしい。ドロドロスプラッタのグロシーンなどB級の匂いは芬々としているが、描きたいから描いている・・・大いに共感するのだった。(^^)
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by shakan | 2010-12-09 14:45 | 映画
ヤマト
*思いっきりネタバレ。観ようと思ってる人は読まないように



感想。
うーん、キムタクだなあ。古代ってそーいうキャラなんかい。
ま、いかにもって雰囲気はあるけれどやはりこいつじゃない。なんつーか・・・チャラい。トレンディドラマ(古いね)のノリ。

映像的にはやっとスターシップトルーパーズに追いついたかどうかってところか。
(ガミラス星人ってバグスみたいなんだもんな。とてもあんな科学力を持ってそうには見えない)(^^;)
肝心要の発進シーンが全然物足りない。なんであんな撮り方なのか。アニメの方が遥かに迫力あったぞ。
ワープシーンもあまりに平凡。今の時代もうちょっと凝った表現でカッコ良く見せて欲しかった。この辺の見せ方、最近のアニメの方が遥かに表現力は上のような気がする。
戦闘シーンもだ。このヤマトは質量を感じない。重量感重厚感がない。主砲を巡らすのにあんな簡単にシュワって感じでまわしちゃダメだろ。慣性ってモンがあるだろ。
全砲門を開いての戦闘に全然迫力がない。被弾の痛みも感じられない。

内容的にもなにか決定的に足らないような気がする。厚みかな、とにかく軽い。薄っぺらい。緊張感、悲壮感がない。圧倒的に不利な戦況下にある戦闘艦で、艦内で酒が飲めるというのは思いっきり違和感がある。いつ敵の攻撃があるやもしれない状況で酒なんか飲んでていいのか。地球最後の希望を託されて、それこそ最後の資材、食材を積み込んで旅立ったのだろう。それなのにだ。(佐渡さんはいいとして)
第三艦橋。何か仕事している場面をちゃんと挿入しろよ。直前の戦闘シーンかなんかで活躍ぶりを見せとけよ。
艦内を上下するエレベータシャフトのカットを入れるだけでヤマトのでかさを表現できる。それで第三艦橋がどういう場所であるかも実感できる。それなしにあの展開は心に響かない。

いくつかのエピソードが語られても・・・イスカンダルへの長い航海、苦労、その時間経過が感じられない。
被弾箇所の修理とかさ、船外作業なんかのシーンがあればそれっぽくなったろうに・・・
あれっ、もう着いたのって感じ。この辺もしっかり演出してくれよ。最悪ナレーションでもいいから・・・(> <)

バグスとの戦闘。もとい!ガミラス人との戦闘シーン。なんであんなつまらない構図、見せ方なのか。へたくそにもほどがあるだろ。圧倒的な迫力で見せてくれなくちゃ死んでった奴らが気の毒だ。
アナライザーはかっこ良かったが。

ラスト、特攻をかける古代の目の前に死んでいった戦友たちのイメージが浮かぶんだが・・・。噴き出しそうだったよ、最後の大ヤマ場だというのに。なんなんだよこれ。今時こんな古くさい手を使うのか?こうじゃねえだろ。死んでった連中は古代の周りで配置に付いてんだよ!一緒に特攻するんだよ!とか、思ったのだった。

つまるところ全編通じて覚える決定的な欠落感はささきいさおの主題歌。
あれが被ってくるだけでこの映画もそれなりに味わえたと思うんだ。雰囲気、テーマが巧いこと絡み合わされて説得力も出ただろう。盛り上がっただろう。どういう意向、権利関係、いきさつがあったのか知らないが致命的だったな。
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by shakan | 2010-12-04 12:43 | 映画