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肉屋のおばちゃん
結婚してからというもの自分で料理をすることがなくなった。仕事場に詰めていたときはアシ君達が交代で食事当番をやってくれたし。ひとりの時はインスタントものか外食ばかり。そんなこんなでキッチンを使うといえばお湯を沸かすかレンジのダイヤルをひねるだけだった。

自分の手で包丁を持つのは28年ぶりといったところだろうか。御託ばかりで自分じゃなにも出来ないのはしゃくだし、ヒマはあるしな。好きな模型造りも目が悪くなって細かい指先作業が出来ないし、他に大した趣味もないとなれば。
で、始めたわけだ。まずはスタジオのキッチンにどんな調理道具があるのか、そのへんの確認から。
買い物もなあ。生鮮食品を買うのは初めてのお使い状態。
今回、鶏の胸肉を買うにあたり「150グラムおくれ」といったら肉屋のおばちゃん、しばし沈黙してから
「あのね」
初めて自炊する単身のおじさんを気遣って?それは優しく教えてくれたのだった。
「胸肉はブロックだから量り売りじゃないんですよ」
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by shakan | 2009-02-28 14:16 | 日記・・みたいな
けんちん汁みたいな汁
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酒の代わりに焼酎を使ってみた。(^^) 最後に味噌を少々。・・・で、「みたいな汁」に。
ちょっと甘いかなと思ったが味は上々。次の機会には砂糖は小さじ1ってことで。

参考にしたレシピ
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by shakan | 2009-02-27 23:54 | 作ってみた
バリエーション
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とろっとろのばかウマ。(^^)
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by shakan | 2009-02-26 23:30 | 食う
生春巻き
友人との昼食会。予約を取ってくれたHは強力無比な雨女。我々夫婦は二人そろうと結構な晴れ夫婦なのだが、彼女の前には全く歯が立たない。この日も悪態をつきながら傘を持って家を出る羽目に。
丸ビル5Fのベトナムフレンチを謳うエスニックレストラン「KAサブランカ・シルク」。なかなかいい雰囲気の店でありました。

ランチコース。ライトなAをチョイス。まずは春巻き3種。
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きれいですねえ。実に・・・
つづいて豚肉のベトナム風煮込み。
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鶏肉のフォー。
これは大変美味しかった。非常に洗練された味。今まで食したフォーの中でもピカイチもの。
本日のベスト。
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デザートですな。
感動は・・・それほどでも。(^^;)
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ラストは蓮の葉っぱ茶、ロータスティでシメ。
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実をいうと、私はベトナム風生春巻きを美味いと思ったことがない。見かけはきれいだし絵になるとは思うけどね。
今回も味に関しては特になんという感慨もなく食してしまったが・・・
あれは美味いものなんだろうか?(^^;)
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by shakan | 2009-02-25 23:12 | 食う
牛すじ煮込み・塩
藤沢の駅前にQという居酒屋があった。
若者向けのちゃらちゃらした店とは異なり、なかなかに本気の居酒屋でおじさんたちの貴重なたまり場だった。横浜からわざわざ出かけたりもした。私的にそこの一番が「牛すじの煮込み・塩」だった。
多くのファンに惜しまれつつQが店じまいしてからというもの、あっちこっちで探し回ったもんだ。旨い「牛すじの煮込み・塩」を。
これがない。ほんとに巡り会わない。
・・・かくなる上は自前で。
辛子をつけて食す。及ばずといえども遠からず・・・かな。結構旨かったよ。(^^)
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by shakan | 2009-02-23 23:10 | 作ってみた
知らないということは
始めるとついムキになって徹底的にやりたくなる掃除というのがある。
流しの排水口を掃除した。排水口そのものはトラップまできれいにして、最後に残ったのがゴム製のカバーだ。菊割ゴムとかいうらしいが、プラスチックのパーツと組み合わさっている。問題はこのプラパーツ。その中にカビとおぼしき黒い汚れがびっしり。げげっとなるのを深呼吸。見ると中を水が通るようにスリットが開いている。なんでこんなパーツが必要なのか。ゴムカバーの芯にしたってヘンだ。取り外してみてもカバーは排水口にきっちりはまって特にヘナヘナなわけじゃない。構造上なくてもさして問題はなさそうだ。こんなもの付けといたら汚れるのは当たり前だろう。何考えてやがんだ。しかしパーツとしてそこにあるからには何かしらの意味があるのだろう。どちらにしろこのプラパーツの中をきれいにしないことにはクリーニングは完了しない。

頭をひねりながらもとりあえず取りかかる。ブラシのたぐいが通るようなスリットではない。キッチンハイターにもつけてみた。8割方は除去。しかし、それ以上はいくら水を通してみても隅の方にこびりついたやつががんとしてとれない。仕切りだか補強用の出っ張りだか結構複雑な形をしているのだ。パーツの分解を試みる。どうやら上下二つの部品からなっているようだ。U字型をした溝の部分と蓋の部分。たぶんパチンとはめ込まれているのだろう。どこかの爪を外せばバラける・・・はず。ああでもない、こうでもない、悪戦苦闘すること小一時間。何度癇癪を起こしかけたかわからない。しかし、力任せにひねったりして壊してしまえば元も子もない。掃除してきれいするのが最終目的なのだから。・・・なのだから。

こういうとき自分を納得させるのは至難の業だ。あらかたゴムの中に隠れてしまって汚れは見えないだろうとか、いずれまたすぐに汚れはたまるのだ、とか。・・・こんな訳のわからない部分を残したまま終わりにするのは本当に悔しい。忌々しい。完遂したっていう満足感が得られないばかりでなく敗北感さえ覚える。無性に腹が立つ。たかが排水口の蓋ごときに。昔だったらきっとバキバキにぶち壊してしまって、後になって後悔しまくってたところだ。オトナになったものだ。せめてそういうことで妥協しよう。畜生。



後日、菊割ゴムごと交換することを思いついてホームセンターに行った。



そのものはあったよ。
こ、これじゃん!!
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構造上必要なパーツどころか・・・ぬめり取りの薬剤が全部流れてそこにぬめりやらカビやらが入り込んでたのだ。
ぐはあっっ。
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by shakan | 2009-02-23 16:18 | 日記・・みたいな
不思議の体験
かの超能力少年K君(もちろん今はそんな歳ではないのでK氏と呼ぶが)と会った。

友人N君からの誘いでK氏の自宅を訪問することになったのだ。
N君はかつて仕事上の協力を求めたこともありK氏とは今もつきあいがある。
実際に捻られたスプーンなどを見せられているのでその力は95パーセントくらいは信じていたが、目の前で見てみたいという気持ちはあったからね。
もちろん二つ返事で誘いに乗った。

同行するのはソフトウェア関連の会社社長K'氏、他数名。

N君はこれも仕事上のつきあいでK'社長と仲がいいらしい。
この社長、実際に曲げられたスプーンを見せてもN君の話を全く信じようとしない。
K君の超能力なんかインチキに決まっている、この目で見なければ信用できない!と散々にいっていたのだそうだ。
まあ、まったく一般的な、普通の反応ではあるのだけれどね。
で、じゃあ機会を作りましょうって話になったらしいのだ。私はそれに便乗したという次第。

午後7時。お台場海浜公園到着。
駅に集合したのは私とN君、そしてこの社長K'氏。同社顧問K"氏、社長の愛人(^^;)、社長の中国語会話の先生という中国国籍の美人(^^;)。・・・なんなんだ?このメンツ。
はてさていったいどういう趣旨の会なのか。

この6名に加え、先にK氏宅で準備を手伝っているというN君の奥さんと友人の漫画家S氏、都合8名が押しかけるというわけだ。N君は余計な気遣いは無用だというけれど・・・大丈夫なのか?社会常識的に。

歩くこと7,8分。お台場ベイエリア、雰囲気抜群の住環境にある高層マンションの26階。
玄関先に、これはお香か?小さな飾り物が両脇にあしらってある。
ちょっと非日常の神秘的空間が待ってる雰囲気だね・・・なんかワクワクしてくる。

案内され、部屋に通されると・・・

なんだかすごく普通。
流れている音楽は何となくスピリチュアルなムードなんだが、部屋の様子は普通に一人住まいの男性の部屋って感じ。
ちょっと気勢をそがれたかな。(^^;)
もちろん乱雑なわけではないが、特に来客を迎えるために片付けられてる様子でもない。
耳かきとか転がってるし。(^^;)
一脚だけ場違いな「王様の椅子」が妙に目立つ。仰々しい彫刻を施した革張りの椅子。K氏のパフォーマンス用かと思ったらそうでもないらしく、勧められるまま私がその椅子に納まってしまった。
他の4人は低いテーブルを囲んで絨毯の上に座り込み、K氏を含む残り4人がダイニングテーブルに着くという形でそれぞれの居場所を決める。12畳くらいのLDだ。これだけ人間がいるといささか手狭。

ご主人K氏は意外に小柄だ。がっしりした柔道家みたいな体型。
スキンヘッドにバンダナを巻いてなぜか胸に写楽のTシャツ。
写楽・・・三つ目のね。(^^;) ご丁寧にサイコキネシスとロゴが・・・
なるほど。

そのK氏、我々が到着してもなかなかキッチンから出てこない。鍋の支度で手が離せないとかで。
料理好きで、お客に振舞うのが大好きらしい。
やがて出てきたのは博多風の水炊き。鶏の水炊きだ。
各地のこだわりの塩でいただく。あちこちの支援者から贈られたものだそうだ。
これは美味しかったね。
ビールはエビス。どんどん出てくるが。
えーっと、オレ手ぶらで来ちゃったんだけど・・・

これはいったいどういうパーティなんだろう。いや、マジで首ひねっちゃったよ。

まあ食べつつ、呑みつつK氏がいろいろ語り出して何となく諒解できたけどね。

35年間超能力者をやってきたK氏が構築した持論を拝聴するセミナーであったらしい。
「ヒューマン・バランス・トリートメント」・・・とかって・・・彼が企画し、これから展開していこうとしている活動の説明みたいなものかな。

ごちそうになってる手前、もちろん傾聴するのだが・・・
取っつきは面白い。つかみはいいんだが、話の山は登っていくうちにだんだんと頂上が霧に隠れて・・・あれ?と思ってると他の山に移行してたりする。私が酔っぱらってたのか理解力不足なのかわからないが、次の話も面白がって聞いているうちに山の頂上がどこなのかわからなくなる。
K氏も結構飲んでるので怪しげになっているのかもしれない。

なんだか心配になってきた。
で、本日のメインディッシュ・・・じゃなくて。メインテーマはこれだったのか?
と、そんな気配を察してくれたかさりげに「皆さん持ってきました?」って切り出してくれましたよ。お話がいい感じで盛り上がってきたタイミングでパフォーマンスというわけだ。
お待ちかね、スプーン曲げタイム。
まあ、彼にしたら万の単位で曲げてるんだろうけど、こっちは初めてだしね。いやが上にも盛り上がっちゃうよ。

にしても件のK'社長、10本とかも持ってくるのは少々大人気ないんじゃないか。(^^;)

K氏、そのうちの一本を取り上げ、なにげに座り込んで指先で軽くこすり始めた。
さすがに全員が息を呑んで見つめる。
息詰まるような沈黙の数分間。
酔っぱらうと力でないんだよねとかいってたし、あれ伏線だったんか・・・とか、全員の緊張感がぴりぴり。
さらに数分、スプーンの頭がゆれた。その頭を社長K'氏につまむように勧める。
つまむK’氏。K氏も指先でつまんでいるだけだ。
そのつままれたスプーンのネックの部分がねじれていく。社長、ややビビりが入る。
途中で私が交代。
スプーン本体に物理的な力は加わっていない。軽く保持されているだけだ。
でもねじれていく。ほぼ90度ねじれたところでK氏が手を離す。
「もう少しねじれていくかもしれません」勢いがつくと変形はしばらくの間続くのだそうだ。
社長、感動して大騒ぎ。信じなくて悪かったとN君に土下座。
いや、盛り上がったね。

この後切断の実演。ぽろりと首が落ちた瞬間はまさに感動モノだったよ。
私の中の残りの5パーセントは確実に埋められた。
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彼がスプーンを曲げてしまう力を持っているのは確かだ。
フォークとかお玉のたぐいも曲げられるらしい。驚いたのはいわゆるメタルベンディングだけでなくプラスチックのスプーンをもねじりん棒にしていたこと。
よくある使い捨てのやつ。
成形されたまま、エッジがたったまま180度ひねられている。
力任せにひねれば誰でも曲げることは出来そうだが絶対に折れる。
熱を加えて捻れば、ねじれるだろうが絶対に外側は伸びるし内側は圧迫されてつぶれる。
もとの形状を保ったまま変形させるのはほとんど不可能だろう。
それをなしえている時点で彼の能力は本物だと思う。

ちょっとだけ異質な才能を持って生まれた少年。
それをメディアが「超能力」と称し大げさに騒ぎ立てもてはやし、最後にはインチキと決めつけたりもした。いろいろな事件や問題が彼の身に降りかかった。バッシングの嵐、相当なひどい目にもあったことだろう。
その後の人生にずいぶんと重い影響を及ぼしたことと想像する。
にもかかわらず。
自らの肩書きを「超能力者」として生きる覚悟は相当なものだろう。

今回が初対面だったわけだが今の彼からは荒んだ陰も、開き直った傲慢さも感じられなかった。
飄々として自然な雰囲気。カリスマ性は感じた。弁も立つ。魅力的な話し方も出来る。
惜しむらくは話のてっぺんを詳らかにしない、あるいは出来ないところだろうか。
最後の最後で説得力に欠けるんだよなあ。曖昧になっちゃうと。
いまひとつ超えてくれたら同調し傾倒する人間も増えると思う。
陶酔させることが出来たら教祖(^^)にだってなれるだろう。
次の機会があればあまり飲み過ぎない状態で、しらふに近いところで語ってもらいたい。
もちろんこっちも。
まあ、信者(支援者)になるかどうかは別として。

二つめの鍋、海鮮の水炊き。これもまた大変に結構なお味だった。
お店を出したらと進言してくれる人も多いというのは納得だ。それもいいんじゃないだろうか。
本人、全然その気はないらしいが。

盛り上がっているうちに気づけば時計の針は終電ぎりぎりを指している。
お開きだ。楽しくも、なにやら狐につままれたような気もするひとときだった。

良きにつけ悪しきにつけ、超能力という言葉に縛られた人生なのだな・・・。
私もさんざん超能力モノを描いてはきたけれど・・・ひとしきり感慨にふけりながら帰路につく。
レインボーブリッジから振り返るお台場のビル群。大都会の夜景に溶け込んでゆく彼のマンション。
不思議パーティのエンディングはなかなかにかっこよく締めくくられたのだった。
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by shakan | 2009-02-21 06:22 | 日記・・みたいな
つぼみな
博多「蕾菜」
福岡産の新しく流通し始めた野菜らしい。アブラナ科でからし菜の仲間だそうだ。
最初はゆでて食したが、不思議な食感。ちょっと意外だった。
新芽の葉っぱが重なり合って層をなしている芽キャベツのような物を想定していたので。
中に「どん」と存在する太いもの。芯になっているのは茎なんだろうが、なんといって表現したものか、かなり柔らかくほっこりとしてアスパラみたいな感じ。春野菜らしいほろ苦さはむしろ火を通した方が感じられるようだ。
焼きもいけた。甘みと苦みがいい感じ。

ナマでもいけるとあるので食してみたが・・・あまりインパクトは感じなかった。
これでサラダを作っても面白くなさそう。コストの割に。(^^;)
大きめの物で一個90円くらい。写真の物で一個60円だったかな。
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by shakan | 2009-02-18 10:36 | 食う
メチャメチャ寒い
なんなんだこの寒さ。
昨日まで異様に暖かかった反動か。落差でかすぎだろう。
一応昨夜の天気情報でそうと聞いてはいたので完全装備で出てきたのだが・・・
風は凄いわ冷たいわ、駐車場の子供用自転車なんか吹き飛ばされてるし。
五時前の外気温2,5度・・・
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by shakan | 2009-02-17 05:23 | 日記・・みたいな
白身その後
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つー訳で残った白身は「卵スープ黄身抜き」となって登場。
・・・卵スープというものも黄身抜きだと思いっきり訳のわからないものになるね。(^^;) 
(自分で作った訳じゃないのでヘタな事言うと後が怖いんだが)
なんつーか、主張がないっていうかしまりがないっていうか。・・・要するに味がない。
こりゃやっぱりかにみそさんのいうように「目玉抜きの目玉焼き」かなあ。
目玉焼きの白身、あれはあれで旨いもんねえ。

・・・そこに黄身があるという前提で食べてるから旨いのかもしれんが。
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by shakan | 2009-02-16 16:18 | 食う