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暖簾をくぐって・・・
学習塾・・・・相当にヘンだよね。(^^:)
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先日、石川県は片山津に行ったときのショット。
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by shakan | 2007-05-28 01:15 | 日記・・みたいな
雨上がりの朝
よく晴れていると最高だ。
視界はクリアだし、なにより空気がしっとりしていて実に気持ちよい。
いろいろ面白そうな画も拾えるしね。

クモの巣を見つけた。
水滴を一杯付けて朝日を受け、ビーズのように輝いて・・・
よく見る定番素材だ。でも、自分じゃ撮ったことがないんだよね。
もうわくわくしながら近寄ったさ。画面一杯に入れたいじゃないか。
もうちょい、もうちょい。

あっと思ったときは遅かった。
近づきすぎて巣を支える大事な糸の一本を切っちゃったんだ。
へなへなと力無く壊れるビーズの首飾り。慌てふためくクモ。
すまんっっ!!おもわず声に出してしまったのだった。
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by shakan | 2007-05-26 13:53 | 日記・・みたいな
いかがなものだろうか・・・
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これを見たときにはげんなりした。ただでさえこの手のPOPにうんざりしていたところにもってきてこれだ。まあ、宿の方だってこんな事いいたくないに決まっている。それでもいわなければならないほど風呂の入り方を心得ていないヤツが多いのだろう。温泉のマナーとかいう以前に。温泉旅館が抱える苦悩がこのメッセージに集約されている気がする。

若いヤツに限った事じゃない。いい年をしたおっさん達にももののわかっていない手合いはいる。しかもこういう連中に限って遠回しにいったんではわからなかったりする。頭を抱えた結果、やむを得ずなんだろうがこのストレートな表現には眉をひそめてしまう・・・普通の温泉好きにはやりきれない。本当に心わびしくなってしまうのだ。
さらなる問題はこれを「読めない」人たちもやってくるということ。観光誘致。いま、各地の観光施設は存続を賭けてそちら方面に力を入れているようだが・・・特に温泉地においては、旅行会社は諸外国から来る人たちのために「最低限度の入浴マナー」をレクチャーしておいてほしい。それでなくてもあの国やらこの国やらの人は自己中が多いので。

・・・「旅行会社の人間」はわかってるんだろうか。すでにそこからして不安だ。
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by shakan | 2007-05-15 15:47 | 日記・・みたいな
中山平温泉のあか抜けた宿
宮城県、中山平温泉「琢○」(たくひで)
秘湯を守る会の記事には「秘湯の宿としてはあか抜けた部類である」と書かれている。大いに楽しみ。(^^)

ひと気がなく、どことなくさびれた空気の漂う鳴子温泉の町並みを抜け(湯治客がそぞろ歩くイメージを抱いていたのだが、時間帯のせいか)、道は山間にはいってどんどん上っていく。煙るような霧雨の中。

尿前の関(しとまえのせき)跡。
奥の細道、手形を持たなかった芭蕉が通過するのに難儀したという関所跡だ。
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せっかくだからチェックしておく。車を停め、入り口と書かれた看板の下をのぞき込むと階段が森の中へと続いている。ずうっと。
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下ったら上がってこなければならないのだよな。これ。
ためらいはあったが取りあえず名所旧跡なれば見ておこう。

結構な段数だ。すぐに後悔したけれどもう後へは引けない。
ようやく階段が終わり、坂道になったところで気がついた。
目の前に車が止まっている。
・・・なんて事だ車で入って来れたのだ。
ずっと手前の坂の麓から入ってくる道があったのだ。くそ〜。

問題の尿前の関跡。
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う〜ん、さして興味があったわけでもないので面白くも何ともない。旧跡なんて前向きの気持ちで見なければなにも感じることは出来ない・・・(^^:)
引き返す。歴史ある街道の名残だ。心して下ってきた階段を上る。
まあ、思ったほどではなかった。きつかったけれど。
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鳴子峡。これもやはり現地に来たからには見ておかねば。(^^)
鳴子スキー場の駐車場に車を停め新緑の崖を見下ろす。
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つづら折れの階段が遙か峡谷の下まで続いている。これまたため息が出てしまう。降り始めてまた後悔。さっきの階段にましてこれはかなりの急勾配、数倍の段数。
・・・もうやけくそ。
こうなったら鳴子峡を十二分に楽しまねば。降りながら思った。
どこまで続くんだと思っているうちに尿意を催す。尿前の関なんかに立ち寄ったせいか。くそ。
やっと谷の底が見えてきた。何か建造物がある。トイレだった。ラッキー。しかし、なぜにまたこのような場所に。まあ、なにはさておき使わせて頂く。(^^:)
後でわかったが、降りてきたのはちょうど鳴子峡散策ルートのちょうど真ん中であったらしい。中間地点にトイレが設置されてたってことだ。

他に誰もいない遊歩道を歩く。ウグイスの透明な声など聞きながら。
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人面に見えたり、獣の顔に見えたり、なかなかの奇岩がつづく。
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まんま、ギーガー!

結構面白かった。面白いのはいいが、帰り、またあの階段を上がるのかと思うと気が重くなる。ずっしり。
しゃくなので段数を勘定しながら上がる。ぜえぜえと日頃の運動不足を痛感しながら。その数326段。段そのものが坂になっているイカサマ階段だ。本当なら段数の1,5倍はあるだろう。
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汗だくになって車に戻る。そろそろ15時。宿にはそのくらいに着くといった手前、多少気がせく。
ここから近いとは聞いていたがスタートしてものの5分もしないうちに現着。
そこでいきなり目に飛び込んで来た看板がこれだ。
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車ごとコケそうになった。
こ、これはなんだ?
ひょっとしてとんでもない宿を予約したんじゃねーだろうか。

・・・おそるおそる看板に従って駐車場へ。どうやらこれは最近出来た「ねころびの館」なる外来入浴客相手の建物らしい。
反対側には怪しげな植物園。おろおろ。

ほ、他に入り口があるはず。車を戻す。
坂を下った先にそれはあった。しかし、この時点で「琢○」に対するイメージは急転直下していた。ものすごい猜疑心。
玄関周りは普通の日本旅館風。ちょっとモダンな。
・・・それらしく出来てはいるが本質はさっき見た看板であろうと思われてならない。
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離れをご用意させて頂きました、と案内される。
「この先露天風呂」と書かれた出口からいったん外に出て・・・

「離れ」なる建物がこれ。
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う〜む。このチープさはどうだ。明らかにプレハブと思われるハコにちょっと手を加えたぺらぺらの造り。入り口のアルミドアはぺなぺなだし、上がり込むと床がきしむ。室内も一足ごとに畳がしなる感じ。がっしりした踏み応えがない。
外の景色がいいんですよという窓も中途半端なサイズで和室としてはバランスが悪い。腰高で、普通なら正面でなくサイドに使われる窓だろうと思われる。
外を見て納得。ちょうど露天風呂の真上にあるのだ、この建物は。
窓が下まであると風呂がまんま見えてしまうのだ。
眺めがいいというのはそういうことか??
立ち上がって窓の側に近寄っただけで、下から見れば即のぞき野郎と思われるに違いない。

貧乏くさすぎる。
無理してこんなギリギリの位置にまで作らなくても良さそうなものだ・・・

部屋に備えられていた館内案内図。
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え〜と・・・・・・





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強アルカリの湯は上等。
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従業員は親切。サービスも問題ない。料理もいい。
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ふ〜〜〜〜

総じてソフトの方は満足できるレベルだと思う。
5回目だとかいっている客もいた。



なのに。
なのに感じるこのこそばゆさ、気恥ずかしさはなにか。
この宿が放つへんてこなオーラのせいだ。
至る所に掲げられるメッセージ。イラストもPOPも、そこそこ決まっているのだが・・・女子供には受けるのか、こういうセンスは?
俺だけか、そんな風に思うのは?
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ヘタに今風のイメージとかそういうことを考えるまえにやることがあるだろう、名湯秘湯うなぎ湯と秘湯を売りにするからには。
まず露天から見える景色を何とかしてくれ。
櫓かなんかの残骸やらなんやら、がらくたをそのまま放置しておかないでくれ。気分が荒むよ。(自分のところの地所ではないのかもしれないが、買い取ってでもなんとかしてほしい)
あと掃除道具の類は客の目に触れないように。もちろん見せるつもりでそれなりの演出がなされていれば問題はないのだが。

結局この宿で良かったのは一番古い内湯。大きな石をくりぬいて作られた湯船は素朴で好ましいものだった。写真はなし。強アルカリの湯気に当たったのか温泉ライカはこの時点で果ててしまったのだった。(泣)
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by shakan | 2007-05-15 08:14 | 温泉